【育児初心者のパパママ向け】1歳児とショッピングモールへ行こう♡~シミュレーション~

Shopping mall ママパパ
ショッピングモール

1歳児を連れての買物は、想像以上に大変。でも、パパママだって息抜きは必要ですし、たまにはお店で直接選びたいですよね?

では、どんな準備が必要なのか?どんな事態が起こりうるのかについて考えていきます。

ぜひ読んでほしい人

♡子どもとショッピングモールに行ったことがない
♡買物をしたいけれどもためらっている
♡子ども連れの買い物が想像できない


photo of two teal and pink leather crossbody bags

楽しく買い物するための対策

1.モール内にある遊び場に連れて行く

パパママが交代制で買い物をします。子どもにとって買物は退屈なので、遊び場で楽しんでくれている間に、買い物をするのが現時点でのベストだと実感しています。無理やり連れまわすと、お互いにストレスになってしまいますので注意。

2.抱っこ紐のみ持っていく

ショッピング中はベビーカーがないほうが商品が見やすくてラクラク。荷物が増えてしまったら、ベビーカーを現地でレンタルがgood!

3.お昼寝時間を確保する

午前中にお昼寝をしてから出かけるか、帰宅を早めにするのが吉。お昼寝時間の確保が難しい場合は、翌日を完全なOFF日とする。

4.車で来場する

買物中に荷物が重くなり、動きづらいようであれば、いったん車に戻ることが可能。また、必要なときにすぐに取りに行くことが出来ます。

5.一時預かり所を利用する

モール内に託児施設がある場合は利用を検討しても良いかもしれません。

メリット&デメリット

ショッピングモールに行くことのメリット

☆まとめて買い物ができる
☆ご飯を作らなくていい
☆子どもがたくさんご飯を食べてくれる
☆自分では作れないような美味しいご飯も食べられる
☆刺激があって楽しい
☆天候を気にせず遊ばせられる
☆同じような子ども連れの人がたくさんいて安心する
☆子供のお世話用設備が揃っている
☆ベビーカー、または、抱っこ紐のどちらでも行きやすい
☆何か足りないモノがあれば店舗で買える

ショッピングモールに行くことのデメリット

★子どものタイムスケジュールがずれる※
★翌日体調を崩す
★買いすぎてしまう
★出費が増える

※以下の事態を引き起こす可能性があります。

早すぎる時間に寝てしまう/就寝が深夜になる/夜中、早朝に起きる 
就寝時間のずれが翌日以降も影響する/寝不足で機嫌が悪くなる/お昼寝が短くなる
食事の間隔があく/食事の間隔がつまる/空腹で機嫌が悪くなる

1日中連れまわしてしまうと、子どもに負担がかかってしまうので、時間帯はよく考えたほうがいいと感じました。

起こりうる事態

基本編

走る子供

・ベビーカー拒否
・抱っこ紐拒否
・走りまわる
・ギャーっと叫ぶ
・商品を手放さない
・泣き喚く
・座り込む
・人見知り
・場所見知り

食事編

食事中の子ども

・椅子から立ち上がる
 ⇨ベルトがついている場合は問題なし。
・カトラリーを投げる
・ごはんをこぼす
・机の位置が高すぎて食べにくい
 ⇨ごはんがよりこぼれやすくなります。
・1歳児が食べれるごはんが少ない
 ⇨意外と少なくて残念。

おむつ替え編

布おむつ

・おむつ替えの拒否
 ⇨二人がかりがラクですよね。
・おむつもれで服まで汚れる
 ⇨子どもの着替えは必須!

授乳編

哺乳瓶

・授乳の拒否
・授乳パッドがずれて服が濡れる
 ⇨母乳が出やすい方は要注意!

荷物準備編

バッグ

・中身をだされて準備が進まない
・必要のないものを詰め込まれる
・必要なものがいつのまにか別の場所に移動されている
 ⇨はい、すべて子どもの仕業です。

車移動編

おもちゃの車

・チャイルドシート拒否
・チャイルドシートから脱出
・飽きて叫びだす
 ⇨しばらくすると寝てしまうことが多いので、
  それまでは頑張って子どもの気を紛らわせます。

緊急事態編

いぬ

・思わぬケガをする
 ⇨嫌がる子どもを無理やり引っ張ったりすると、
  脱臼や亜脱臼を起こしやすいので、注意が必要!
  休みの日は病院がやっていないこともあるので、最悪救急搬送もありえます。

持ち物チェックリスト

大人だけで買い物をするよりも、はるかに荷物が増えました。
とにかく『重い』の一言に尽きます。

荷物チェックリスト

★おむつ
(・おむつ袋)
★おしりふき
★おむつ替えシート 交換台に直接触れないようにしたい場合
★着替え(上・下) おむつもれしたり、食事で汚れたりします
★上着
★靴入れ 途中で靴を脱いでしまった場合
★手口拭き とにかくたくさん使います
★アルコール除菌シート 子どもに使えるタイプ
★お鼻ティッシュ(風邪でなくとも、よく泣きます)
★除菌ジェル
★防水スタイ 使い捨ての紙タイプなどもあります
★水分を入れたマグ
(・紙パックホルダー)紙パックで飲ませたい場合
(・離乳食)現地で調達可能
(・おやつ)現地で調達可能
(・麺カッター)ごはんに麺類を考えている場合
(・チェアベルト)キッズチェアにベルトがない場合
★母子手帳
★健康保険所
(・よだれ用スタイ)
(・粉ミルク)
(・哺乳瓶)
(・厚手のタオル) ミルクを混ぜる時に素手で持てない場合
(・授乳ケープ)
★ガーゼはんかち
★ゴミ袋
★汚れ物入
★お気に入りのおもちゃ
(・ミニ扇風機)暑がりさんの場合
★抱っこ紐
(・ベビーカー)

まとめ

ざっとご紹介いたしましたが、お役に立てましたでしょうか?

私自身はかなりの心配性なので、荷物が多くなりがちだったりします。

子どもといると色々なことが起こるので、本当に大変なのは事実ですが、子どもがいるからこそ体験できることがたくさんあって、あきません♡
まだまだ、未熟者なので読みづらい箇所も多々あるかもしれません。最後までお読みいただきありがとうございました。

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